日本航空乗員組合とは、日本航空のパイロット(副操縦士)ならびに航空機関士で組織している 約1300名の乗員の労働組合です。
日本航空の勤務基準は世界最低!!
3月19日 東京地方裁判所より第二陣
勤務裁判の判決が決定致しました!
(第一報)組合全面勝利判決 PDF
乗員組合 声明文 PDF
3.19地裁第2陣裁判判決要旨 PDF
3月31日 会社は東京高等裁判所に控訴を行いました。引き続きご支援をお願い致します!
12月11日 東京高等裁判所より第一陣控訴審の判決が決定致しました!
(第一報)組合側 全面勝訴! PDF
乗員組合 声明文 PDF
乗員組合勤務裁判 高裁でも全面勝訴(三乗組NEWS) PDF
12月25日 15:20 会社は最高裁判所へ上告を決定しました
乗員組合 上告後声明文 PDF
引き続きご支援をお願い致します!
高裁判決を解説するシリ-ズ
第2陣地裁判決解説シリ-ズ
トラブル集計(02年~03年5月)
日本国憲法を考える(法学館伊藤塾長 伊藤 真氏 講演)
2010年に行われた不当解雇について
不当解雇を撤回させ、組合員を早期に復職させることを目指すのは勿論のこと、日本航空の一方的な経営姿勢が間違っていたことを明らかにさせることによって、日本航空の真の再生に向けて日本航空の経営を健全なものとさせ、我々の職場・労働条件等を労使協議で作り上げていく糸口としなければなりません。
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日本航空再上場にあたっての乗員組合見解
2010年1月19日に日本航空は会社更生法の適用を受け、企業再生支援機構からの出資という公的支援を受けながら企業再生を行ってきました。当初は2次破綻の懸念を指摘されつつも2010・2011年度に過去最高の営業利益を計上し、2012年9月19日に破綻から2年8ヶ月という異例の早さで再上場することとなりました。 再上場により、支援機構からの3500億円の出資を返済し、名実ともに公的支援からの枠組みを外れ、一民間企業として再出発をしたことになります。
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委員長より
日本航空乗員組合ホームページにようこそいらっしゃいました。私たちは日本航空に働く機長、副操縦士、操縦士訓練生で組織する労働組合です。日本航空乗員組合は自分たち職場の問題だけではなく、国際的な航空運送事業に関する諸問題および、公共交通機関としての旅客運送に関する使命を全うするため広く安全問題などについても取り組んでおり、社会への貢献と航空の進歩を目指しています。ホームページへの来訪を機会に、私たちの活動について皆様方の深いご理解が頂けましたら幸いです。
今後の予定(過去の取組みはこちら)
2013.10.9
御巣鷹山慰霊登山
2013.10.16
臨時組合大会
2013.10.22
2013年末 第一回団体交渉
2013.10.25
JAL総決起集会@文京区 18時
2013.11.1
2013年末 回答団体交渉
ABOUT US
組織名称
日本航空乗員組合
設立
1954年9月29日
構成人数
1312名(2013.9.17現在)
所在地
羽田空港国内線第一ターミナル 1階
構成職種
機長、副操縦士、訓練生、業務企画職
(JGPAのページは工事中です)