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2007/05/23

毎日のフライトお疲れ様です。

昨年12月にある機長が客室乗務員を機長席に座らせて記念撮影をした件、本日のオンラインニュースに出ておりましたが、今更ながら遺憾に思います。しかしこれは機長だけではなく、当該客室乗務員にもいえることでしょう。御社内では客室乗務員間の格差、差別や嫌がらせ等(小中学生じゃあるまいし・・・)が露骨だと伺っておりますが、この客室乗務員にも変な特権意識というものはなかったのでしょうか。現在我が国で起きている多くの事故や事件にはどうも特権意識というものが直接ではなくとも関わっていると感じます。

たかが1分くらいで騒ぐな、と思われる方もいるかもしれませんが、あの狭い操縦室で緊急事態が起きた場合、すんなり機長と交代できなかったかもしれない、また各種スイッチ類を誤って手や足で当てて何かを誤作動させてしまったかもしれない。最悪の場合は客室乗務員が席を交代する際に誤って操縦桿に足を当ててしまい、自動操縦が解除されてしまったかもしれない(もっとも副操縦士がカバーしたとは思いますが、そういう話ではないと思います)。

おそらくこのような機長や客室乗務員のような存在はごく稀だと思いますが、やはりお粗末な印象を受けます。真剣に業務を行っていてミスをするということは誰にでもありますが、今回のような失態は何かあってからでは言い訳がきかないと思います。かといって独裁者のような機長でも皆が息苦しくなり、乗客にもそれが伝わってくることもありますから、やはり安全に関する最低限のルールは守ってほしい。

これは追記になりますが、御ホームページでの「Your Voice」の更新がまばらで、ときに数ヶ月間更新がない場合もあります。おそらくフライト業務をしながらのHP更新は部外者が思うほど簡単な作業ではないと思いますが、私は御組合のホ-ムページ活動は日本航空を代表する声、マニュアル通りに機械のような反応しか示さない下手なカスタマーセンターよりも血の通ったものだと思います。また、私自身も他の方々の意見をもっと読ませていただきたい。御ホームページが日本航空を代表するくらいの存在になって、もっと多くの国民にその存在が知れ渡ればやがては御社自身のためにもなると思います。

では、安全と健康を最優先で。

KKさん
2007/05/23

JALという会社は従業員のものでもあり、経営者のものでも有り、客のものでも有り、また株主の物でもある。
貴組合の主張は、客でも有り株主でもある私からすると、利己的過ぎるように感じる。経営再建途上のJAL社にあっては、労使の妥協点についても十分考慮いただきたい。
まず安全ありきは当然であるが、貴組合が主張している香港往復など、社会常識的には十分許容される労働条件だと認識する。
フライトにおいても常時緊張が強いられるはずもなく、自動操縦などで十分な休息も得られているはずでである。
あなた方は、人命を預かっているというとても緊張を強いられる仕事だとは認識しているが、それに相応する(社会常識から逸脱している?)給与を得ているのも事実である。
そこを十分承知の上、利己に走らず会社存続も視野に入れた組合活動をお願いしたい。
 
2007/5/22

コックピット内でのフライト中に客室乗務員の記念撮影の事なのですが、私はそんな処分が必要なこととは思いません。
世の中には、その職業での役得と言うのがあると思います。

機長も、安全運行上問題なしとの判断での事だと思います。
アメリカでのテロもあり、航空業界で非常にセキュリティーなども厳しくなってますが、昔は乗客もフライト中にコックピットの見学も出来たと思います。

人間、空への憧れ、ロマンのような気持ちはあると思います。

私の父も、少し前まで自衛隊でFEをやっていまして体験搭乗の際には、操縦席でベルトもせず、立ったままで離着陸を見せてくれました。

今の世の中では無理かもしれませんが無理かもしれませんが、また一昔の様な安全運行は最優先ですが、夢も与えられる航空業界になることを願っています。

機長さんのいち早いフライトへの復帰を願っています。

NTさん
2007/05/22

機長が操縦席に客室乗務員を着席させ、写真撮影を行なったとの事実について私個人的には、安心して航空機には乗れない気持ちで一杯です。今回、事故がなかったものの、もし万一事が起こればどう対応されるのか伺いたいです。
 一人の勝手な行為が会社の信用を失い会社全体での既成事実として世間に公表することとなります。今回、機長の執った行為は乗客の生命と安全性を無視したことであり、20日の謹慎は軽すぎると判断します。再度、訓練生からの指導を要望します。

MSさん
2007/05/22

私、ただの一般市民ですが・・・

マスコミに叩かれるのは何故か・・・・・
それはあまりにも不祥事が多すぎるからです。
当たり前でしょう?
航空会社というのは日常的にお客の命を預かる側面がありますよね?
他の企業にはない重要なものです。
そういったところがボロボロと不祥事を起こしたら、
目が厳しくなるのは当然です。
行き過ぎた報道は毅然たる態度で・・・などと息巻く場合ではないと
思います。
不祥事が起きなくなってから初めてそういう事がいえるのでは?

あと、個人的なトラブルにまで・・・と言及されている部分の
「酔った上でのトラブル」
とありますが、これは大変なことですよ。
異性関係とかそんなものと一緒くたにするその神経がわかりません。
酒のトラブルとは対外的なものでしょう?
報道されても仕方がないことです。

組合の見解のようなものがこれでは・・・・・
期待薄ですね今後も。
 
2007/05/22

女性客室乗務員を操縦席に座らせて、記念撮影をした件。
コックピットに出入が許可された人だから全く問題ないではないか。
女性客室乗務員が操縦したわけでもないし、ただ座って写真撮影してなにが悪いんだ?
一般乗客を操縦室に入れたとなれば大問題でしょうけど。
確かに、飛行機は安全でなくてはなりません。
私は旅客機で働く業務とは無縁だし、全てを把握している訳ではないが客室乗務員さんは、いつも笑顔で、何か頼んでもすぐに対応してくれるし、結構ストレスも溜まるでしょうに。
そんな中で、ちょっと操縦席に座って写真を撮影するのもダメ?
撮影してあげた機長は素晴らしいと思う。
記念撮影をしたことによって、その客室乗務員さんが、思い出ができて、仕事にも頑張ろうと思えば安いものだと思うけど。
仕事中でも、ちょっとした楽しみは欲しいと思うけど?
そんな事で騒いでニュースになるようじゃ情けないね。
国土交通省も心が小さいね!
政治家には政治家の、官僚には官僚の、会社員には会社員の
お店のスタッフにはお店のスタッフのその仕事に従事してるからこそ出来る事って有ると思いますけどね!
私が一人でこんな事を行っても何が変わる訳でもないがでも言っておきたかった。
処分された機長さんが可哀想だ。
復帰されても、このことで不当な扱いをされないことを祈ります。

BHさん
2007/05/22

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070522-00000083-mai-soci

上記ニュースを本日拝見しました、人の命を預かる立場の機長が何を考えているのでしょうか?
もし事故が起きて因果関係が認められたとすれば負死傷者や遺族、株主に対してどう弁明する気だったのでしょうか?
常識を逸脱している。
言語道断で前代未聞、機長資格を剥奪すべきです。
もうJALの飛行機には二度と乗りません。
公共性の高い企業として恥を知りなさい。
これが日本の空を預かる企業の、現場のトップかと情けない。

KYさん
2007/03/14

最近の日本航空のトラブルに関する報道を見るたびに日航ファンとしては残念に思います。

また、今回、キャプテンの要職にある方がフライト中に客室乗務員を機長席に座らせて記念撮影をしていたとの報道を見てとてもがっかりしました。機長組合や乗員組合の方々が安全運行の為に頑張っておられるのに、その組合員のなかからこのように意識の低い方がおられるのは残念です。

常日ごろ思っていたのですが、パイロットの方でHPを開設されている方がいらっしゃいます。それ自体は問題ないのですが、コックピットから撮影した風景などの写真をHPに掲載されている方が多いと思います。普通に考えてみると、仕事中に写真を撮ることなど一般的にはないと思います。

パイロットの方は、他の職業の方以上に乗客・乗員の命をあずかる重要な仕事をされているのに、フライト中に写真を撮影すると言う行為に疑問を感じざるを得ません。

僭越とは思いましたが、小生の意見を述べさせていただきました。

MFさん
2007/03/13

昨日報道された国際線操縦席での写真撮影事件、大変残念です。

同僚の皆様が、安全運行に注力し、信用を回復しようといている矢先に、このような行為が露見すると、「安全、安全と連呼しているが、結局、操縦士は自分たちの立場を守るために言っている過ぎない」というイメージが広がってしまいます。

もちろん、昔だったら問題にならない行為だったかもしれませんが、時期が悪いです。こういうときこそ、貴組合は、変に仲間を養護するのではなく、しっかりと組合としての見解を述べる必要があると感じています。

対応の遅れ、もしくは問題の無視は、結局、組織の立場を悪くすることにつながります。

TMさん
2007/03/12

私はJALシンパで、プライベート旅行ではJALを利用しています。
この間の年末年始のニューヨーク旅行でもJL006及びJL005を利用し、CAの方々やグランドホステスの方々、特にベテランCAの方々が一所懸命サービスしており、JALの復活を十分に期待させるものでした。
しかし本日の新聞記事にある「2006年12月3日発JAL422便にて、巡航中に機長が客室乗務員1名を操縦席に座らせ、写真撮影をした。」とのこと。
誠に緊張感の欠如を物語る事例であり、あきれる以外にありません。
そしてこのサイトでこれについての貴組合のコメントが一切なされていないことに、更なる緊張感の欠如を感じ、非常に落胆しています。
TVドラマの舞台となったときは、その中で徹底した安全への取り組みをアピールしておられたり、貴組合のサイトで安全等に関して色々提言されていますが、今回の事例に反映されるように、自らの意識改革ができていない事には、何をしてもムダなのではないでしょうか?
機長組合による安全への働きかけは重要ですが、全て他人任せで機長自らの安全へのマインド高揚がおろそかでは、その他の方々の苦労は水泡に帰してしまい、JALの健全な再生/復活は不可能では無いでしょうか。
貴組合でもこの件を至急問題とされ、安全への新たな取り組みを発表されることを、いちJALファンとして強く望みます。

KSさん
2007/02/15

日本航空の再生プランを読みました。(インターネットより印刷しました)
これを読んで感じた事ですが、
具体性が無く統計?楽観的数字がならんでいる。
2)何故、黒字化するために、社員の賃金10%を削らなければならないのか
3)赤字解消にJALXを売却するが、黒字会社であるのに、格上げの為?
4)ホテルなどの売却と充実を謳っているが、リゾート開発への反省、教訓が無い
5)整備の充実を言いながら、自社整備部門の切り捨て、全社的に4600人のリストラなど、全体に労働者への皺寄せ、
6)安全運航を第一というが、乗務時間やWクルー化には触れずに、赤字路線を国内・国際線の切り捨て、安易なワン・ワールド依存と提携の強化。スイス路線やニュウジ-ランド、サイパン、テヘランなど観光やビジネスで努力したのか反省や教訓が読み取れない事。
7)ダウンサイジングする事と、路線の見直しは社会的影響や、自社の努力をした上で、納得いくものでなければ利用者の支持は得られない。
8)自社整備と日本人クルーの充実は航空会社の本分である。これを、軽視して外注化や他社整備依存、外人クルーの増加は、かつての連続事故の教訓をないがしろにし安全を保障するものではない。
9)労使関係の正常化は、機長管理職制度の廃止、組合の統合と自主性、対等、平等の精神を持ち、組合との交渉を大事にしなければならないと思います。

 全体的に中身のない、融資を受ける為の方策のように感じられ、労働者に合理化と労働強化を強いるものと感じる。また、過去の労働政策の見直しと風通しのいい社風を作る姿勢が見受けられない。
 労働者に過酷な労働条件を押し付けたままの再建策は、真の民主的再建策には、程遠いと感じます。
 機長組合はじめ、日本航空労働組合や乗員組合、機関紙組合、キャビンクルーユニオンなどに結集する組合の皆さん、真に安全な日本航空再建の為に頑張ってください。私達、利用者は皆さんの闘いを応援しております。ともに、安全で国民の足としての航空を築いていきましょう。 

MSさん
2007/02/04

高本機長無罪の件、まずはほっといたしました。当然の結果ではありますが。

今回の投稿では単刀直入な意見を述べさせていただきます。

私はKSさんの投稿に同感です。一方、何故我が国の事故調査や裁判等がここまで馬鹿げているかもわかっています。理由は簡単、「沈まぬ太陽」を読むことでもわかる通り、全ては一部の天下り高級官僚のためなんですね。我が国の最も闇の部分でもあると思います。また、我が国は教育によって一般国民から「自分の頭で具体的に物事や対策を考える」という能力を奪っていますから、いざというときにどうしていいかわからず狼狽する人が多いのも裏づけになると思います。

今ひとつは、もともと人間には他人より優位に立ちたい、という本能があることではないでしょうか。警察、検察や裁判官等も国家権力ですから、いわゆる被疑者を執拗に追い詰め、痛めつけることに快感を感じる人がいてもおかしくないでしょう。人間の醜い部分です。いじめは子供の世界よりも、むしろ大人の世界のほうが遥かに陰湿です。しかし私にはわからない、他人をそんなに痛めつけて何が面白いのか。よほど自分に自信がないから、自分より立場の低い者を痛めつけることによって優越感、安心感や満足感を得ているのでしょう。全く呆れるばかりです。なんと弱く、醜い人達か!

裁判や法律にしても、立場の弱い一般市民を守るためのものとは思えない。下司の勘繰りかもしれませんが、法律というのは権力の座にいる人達が、万が一自分がまずいことになった時に、自分を守るためだけに書かれたとも思えます。疑うまでもなく、我々一般市民は馬鹿にされ、舐められているわけです。

私はもう現在の我が国にはつくづく辟易しております。もう希望などはどこにも見当たりませんね。残念ですが、日本という国は民主主義からは程遠いと思います。もし希望の光が差し込むとしたら、それは権力の座にいる人達およびその家族が実際に自分達のしていることが事故防止に何の役にも立っていないと悟ることです。実際事故に遭ってみてください、そのときはじめてわかると思います。自分の愛する人が事故で大怪我をしたり死ぬのは嫌ですか、ならば現在の事故調査委員会のやり方や裁判制度を見直してください。犯人探しをして一件落着しても事故は永遠になくなりません。次に犠牲者になるのはあなた方かもしれませんよ。

「他人の足を踏んでいる者に、踏まれている者の痛みはわからない」、これが人間の本質ではないでしょうか。私はそれでもたとえ自分だけでもそんな考えには逆らおうと思います。

空の安全が手遅れにならないことを願っております。

KKさん
2007/01/23

まずは高本機長が無罪で本当に良かったと思います。
 昔からそうだと思いますが、どうして日本という国はこうして現場で働く人間ばかり責任を押し付け、企業や国などの責任や過失を問わないのでしょう?事故調査は個人の責任を追及する為だけにあるのだったらやらないほうがましですし、国や企業にとって臭いものに蓋をしているだけではいつまでたっても事故は無くなりません。
 高本機長がもし有罪になっていたら、結局個人の責任にされそれだけで終了です。本当にそれでいいのでしょうか?今回は検察もようやく断念をしたようですが、123便のときは裁判にすらならなかったのに、この差はなんなのでしょうか?
真の事故調査、原因究明がなされ、二度と悲惨な事故が起こらなくなるようにこれからも頑張って下さい。

KSさん
2007/01/10

706便、裁判勝利おめでとうございます。
高本機長はじめ、機長組合、乗員組合をはじめとする航空労働者の粘り強い闘いに敬意を表したいと思います。
 日本の事故調査のあり方や、刑事事件により犯人探しという意味のない裁判のやり方に、国民、利用者の理解が広がってきているものと思います。
 なぜ、事故が起きたのか、その原因の真の解明と対策こそ必要なのだと思います。その意味で「規制緩和」を進めてきた監督官庁の責任。しいて言えば政府の政策に問題があるのでしょうが、その皺寄せが働く者や、利用者に覆い被さってくる。これって本末転倒と思います。
 日本航空は、労働者の声を聞き「安全の確立、整備の自社化、労働者の地位の確立(正社員化)条件の向上、長距離路線のダブル化やゆとりある勤務日程等など」の問題に、待ったなしで取り組む事。機材のダウンサイジングや路線からの撤退などの目先の利益にしがみつかず。国民の足としての路線や、国際線も日本と世界を繋ぐ平和と国際親善に貢献する企業としての自覚を持ち、安易に効率や儲け主義に走らず誇りを持って欲しい。
 また、労働者への不当な介入をやめ、労働組合の自主性運営を認め組合と、まともな交渉にあたり誠意を持った解決策を講じることが、国民への責任を果たす事になることを経営幹部は銘記すべきである。

MSさん
2006/09/01

123便の事故を検証するには、ボイスレコーダーのそのままの公開が必須だと考えます。あの事故をそのままにしないで下さい。

YYさん
2006/08/28

こんにちは、暫く御ホームページの更新が途絶えていたため、心配しておりました。多くの投稿者の方々のご意見にはいつも我が意を得たり、の思いであります。

私は現在、米国のとある空港にて運航整備士の職に就いております。大手エアラインの下請け作業を行う現地の小さな会社ですが、ここに辿りつくまで多くのことを犠牲にしてきたため、遅咲きながらも誇りを持って日々励んでおります。

さて、御社の飛行機が到着する際、フライトクルーの方々が御社の運航事務所へ向かう光景を時々目にしますが、いつも3名編成のクルーの方々です。米国中西部および東部方面へのフライトでは3名編成となっているのでしょうか。3名編成によりクルーの方々の負担は充分といえるまで軽減されておりますか?

相変わらず輸送手段による事故が絶えませんが、私はずっと疑問に、かつもどかしく思っている事があります。それは「曖昧な安全意識」です。その最もたるものが「安全第一」に代表されるスローガンのようなものです。安全第一、大変結構ですが、そもそも具体的に何を言わんとしているのかわからない。私がこれまで働いてきたどこの職場でも、ミスを防止するのに効果的な手段を講じているところは大手企業を含め、非常に稀でした。誰かがミスをしてしまった場合、「気をつけないとダメだ」というような結論でおしまい。失礼ですがこれは全く愚かな結論の見本だと思います。そもそも、自分の作業が退職を迎えるその日までいつも100%確実だと言い切れる人はどれほどいるのでしょうか。整備士という立場上、私自身表向きはそう言わざるを得ないのかもしれませんが、事実は・・・・・。ヒューマンエラーを基礎とした安全対策はまだまだ「怠け者の言い訳だ」と思っている人が多いのではないでしょうか。残念ですが、これでは交通手段における事故も、それにより涙を流す人も絶対に無くなりませんね。これは我が国ばかりではなく、米国でも似たような状況です。

昨年まで大学に在籍しておりましたが、整備学部のインストラクターもよく「FAA(米国連邦航空局)は死人が出るまで動かない」と言っておりました。「The FAA doesn’t do anything until there is blood on the runway」という表現をよく耳にしました。お役所関連はどこの国も同じようなものなのでしょうか。自分自身または家族が同じような事故に遭うまで、こういう人達はそもそも安全というものを理解できないのでは、と勘繰ってしまいます。

航空機は過去の事故を教訓に、人間のミスを考慮した安全設計がなされている輸送手段だと思いますが、それでも私自身の考えではまだまだ充分とはいえない。パイロットによるミス、整備士によるミス、管制官によるミス、果ては貨物搭載業者によるミスまであるわけですが、気をつける、注意するだけで事故がなくなるものならば今頃事故など起きていない筈ですが、実際はやはり事故は起きている。ミスをした本人(あるいは数人)だけを罰して一件落着、さあこれでもう類似の事故は起きません、などと本気で思っている人がいるのでしょうか。

日本航空の皆様も、他人(同僚、部下)のミスを責め抜くよりも、そのミスが何故起きたか、どうすれば防止できるかを提案、実践していける企業風土づくりにご尽力いただければ、乗客は安心して御社のフライトに戻ってくることでしょう。

私は、具体的な安全対策、事故防止策を考えていける整備士になるよう心がけていきます。

皆様のご健康および安全なフライトを願いつつ

KKさん
2006/08/08

JALが様々な問題、内部対立を抱えているのは分かるが、経営者、従業員組合の非難合戦を聞いていると、果たしてこの人々は本当にJALを健全な企業として存続させることを真剣に考えているのかどうか疑われる。経営サイドの問題としては、全く企業経営のセンスが伺われない。例えば同じ経営条件(燃油高)にある同業他社に比べて赤字経営になるのか分析をしていないのではないか。有利子負債の多さや人件費のコスト高があるのであれば其れを明らかにして従業員とともに克服することが議論されるべきであるにもかかわらず、避け得ないのかもしれないが自分達の企業内努力がどのように行われているのかを説明せず値上げ論を展開するなど経営責任感が感じられない。全くあきれ返る。何故、株価が同業他社の2分1なのかが理解できていないのではないか。
例えば同一株数保有株主に対する同業他社に対する株主優待航空券と比べて半分というのは株主にとって株価が半分であって当たり前である。その一方で割引航空券を総会屋対策に使うなど全く言語道断である。企業経営が悪い中で株主優待券を多く発行すると益々売り上げが落ちると不安視するのであろうが、おとり広告的な限られた安売りチケットを大々的に宣伝するより、多くの割引航空券が使われることにより実質的搭乗率は高まる。割引航空券は換金されるかもしれないが利用されるのであり、割引航空券の利益は総会屋よりも株主に還元すべきであろう。割引航空券はある種の配当でもあり株価にも反映する。

一方、組合が労働者の権利を主張するのも当然であるが、基本的には従業員として企業経営を立ち直らせるための方策に協力することが必要不可欠である。企業財務は経営者の責任という逃げ方もあるが、経営者を引きずりこんで安全確保の上でのコスト削減を議論しなければどうにもならない事態に立ち至っていることを理解すべきである。航空業界の従業員は特殊技術・技能者であるから高給をとって当たり前というような発想で企業経営の建て直しは出来ない。企業経営を健全化するためには、経営者を含め高給取りこそ一時的な賃下げに応じるなどして企業の建て直しを行うべきであろう。私は、JALが外国人で運航される企業(既に一部では給与を引き下げるため外国人社員に依存している)になってほしいとは思わないが、このままではJALに対する期待(サービス、安全性)が薄れれば全部外国人による配乗でも良い安売り航空会社としてしか生き残れないであろう。
JALの経営者、従業員は自分達が置かれている立場を全く理解していないのではないか。恐竜のように図体がでかく、親方日の丸であった意識から抜け出ていない。内部で争っていても企業は存続し、職場があると考えるような安易な大企業病ではないのか。一度産業再生機構に面倒を見てもらわなければ直らないのかもしれない。

TOさん
2006/07/17

はじめまして、8月12日(土)にJL735便(NRT17:50発)で香港に旅行で利用させていただこうと思っております。
11年前の日航機墜落と同日で墜落時刻のフライトとなります。
高浜機長をはじめ亡くなられた520名の尊い命とあの日を忘れないために、機内で黙祷や同時刻に機内アナウンスはされるのでしょうか?
決して風化させないためにも、同便に限らず、是非行っていただきたいのですが?

TMさん
2006/07/15

素晴らしい 着陸でした!!
7月12日 千歳発 羽田行き JAL 1030便18:00発
満席でした。 アプローチ、 羽田の 着陸は 見事でした。自然体でした。
機内 挨拶も 品格を 感じます。
CAも キビキビした 動きで 見ていて感じが 良い!。
機長殿 ご苦労様でした。

KSさん
2006/06/14

「利用者・国民の皆様へー日本航空運航乗務員の勤務問題について」

やはり再提訴しかないでしょう。
その繰り返しです。
違法行為は利益にならないことを実地に教えてあげないと、彼らは教訓を学ばないと思いますよ。

TKさん
2006/06/14

6月21日JAL1015便で札幌へ向かいます。23日1024便で羽田へ帰りますが、搭乗を楽しみにしております。
 JAL4労組のHPを開き、様々な動きを知るにつけ、皆様の闘いに胸が熱くなります。70年代の連続事故を乗り越え、組合の民主化と団結を勝ち取ってこられた歴史。そして、相変わらずの会社の体質。安全が絶対と言いながら、長時間乗務や乗員や客乗組合やJALジャパンへの干渉・破壊攻撃。これでは、当時と変わらない経営スタイルと言われても仕方ないではありませんか、JR西日本の事故や、公共交通機関の事故。それが、どんなに悲惨で、また、信頼を失うか経営者には分かっておらないようで残念です。交通や建築、そしてNHKや企業事件、国民の信頼が一気に失われてしまう。JALというブランドが絶対と思っているとしたら前進はないと思うのです。そこを経営陣は認識しているのでしょうか、自主整備の充実は安全の基本であると思います。その整備を分社化したり、外国の安い整備に任していいものか、経営陣はまだ続けるのでしょうか、私はJALが先頭に立ち整備の拡充や、乗員やアテンダントを大切にする。自社の社員を大切にする事こそ、乗客を大切にしていると思います。そこを、経営陣に分かってもらう事が大切だと思います。
 大事にされていることは、形になると思います。そうすれば会社に誇りをもてるし、その姿勢は乗客に反映されます。7労組の皆様、応援しております。また、機上でお会い出来る事を楽しみにしております。

MSさん
2006/06/11

私は、飛行機に乗れません。墜ちる恐怖があるからです。いくら「事故率は自動車の○十分の一ですよ」と言われても納得できません。墜ちれば100%脂肪の飛行機では、自分の乗る飛行機が墜ちるか墜ちないか、それだけが問題です。
ですから、航空機の事故調査には、とりわけ関心があります。「あの事故は何が原因で起こったのか」「それに対してどういう対策がなされたのか」「今の飛行機の運行に実際にどのように生きているか」を知ることによって、少しでも飛行機に対する不安をやわらげられるかと思うからです。
しかし、今の事故調査を見ていると、とても安心できるものではありません。素人目に見ても、あまりにも予断の存在や能力・知識の不足が現れています。あの人たちの目的は事故の再発防止にはなく、当局や航空会社、製造者の無罪を主張することにあるのではないか、そう確信してしまいます。なんで日本ではNTSB並みの、「事故論」に則った調査ができないのでしょうね・・・
柳田邦男著「マッハの恐怖」を読んで事故調査のあり方と問題点を知りました。今の日本は教訓を生かして改善されたのだと思っていました。しかし、そうではなかったことを知ってびっくりしました。同じような事故が起こり続けて当然です。
失った命を責任論に弄ばれるなら、それは犬死同然です。そのような扱いをされたくはないし、結局は無対策同然の飛行機には「墜ちる恐怖」を感じるので乗る気になれません。
皆様方のご活動には大いに期待しております。皆様方の気高い職業観と真摯な事実把握と熱心な研究修養が、空の安全に何よりも寄与しているのだと思います。どうか、これからも頑張られてください。そして、皆様方の活動がもっと広く知られ、正しい事故調査と空の安全にいっそうつながっていくよう

TKさん
2006/05/30

日航機の事故についてのページを拝見させていただきました。事故調査委員会の対応には不満があります。急減圧がなかったというのが主張されていましたが、そうなると事故の原因はどこにあると考えられていますか?
また、巷では、自衛隊による破壊説、爆弾による破壊説などが根強く残っています。山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」でも自衛隊の自動ミサイルが当たったのではないかと書かれている部分もあります。それに対してはどのように考えられていますでしょうか?

YOさん
2006/03/25

123便の事故当時まだ小学生にもなっていませんでしたが、今でもはっきりとあのニュース映像は覚えています。昨年はじめて御巣鷹の尾根に上ることが出来ましたが、未だに焼け焦げた木や部品が残っていることにあらためて事故の大きさ、520名もの人々の命が失われたという現実を感じることが出来ました。果たしてJALの経営幹部達は一人の人間としてこの事故をどう感じているのでしょうか?様々現れてきている事象を見ると「この事故を起こしたのは自分じゃないから、とりあえず対外的に形だけしっかりしていればいい」くらいにしか思ってはいないのではないかと感じます。
 そもそも安全が保たれない交通機関を誰が利用するというのでしょう?しかも赤字だからといって安易な人減らしによる効率化をすすめ、ただでさえひどい労働条件が悪化していけば、20年前におこした過ちを再び繰り返してしまうのではないか、とても不安です。
 すべてがそうだとは言いませんが、企業の経営者は「利益のためなら現場の人間どうなろうがかまわない」と思っているのだと思います。しかし現場の人間がどうにかなってしまうということは、利用する人々もどうにかなってしまうということではないのでしょうか?「お客様第一」とよく言いますが「お客様からの利益第一」というのが本音ですよね、だからこそ労働組合が現場から声をあげて頑張らなければいけないんですよね。二度と悲劇を繰り返さないためにも是非頑張ってください!

Sさん
2006/03/23

私は2007年度自社養成パイロットへ向け新卒就職活動に取り組んでいる者です。私なりに航空会社についての知識を深めようと御サイトへアクセスし、初めてこのような重大事故が私がこの世に生を受けた翌年に起こっていたという事実に目を向けることができました。1985年8月12日18時25分に起きた悲劇を、パイロットという職業を選択した私は黙って見過ごすわけにはいかない。
 ここ最近、日本航空JALでのいくつかの安全運航に関わるスキャンダルに大きな不安感を抱かずにはいられません。今後航空輸送へのグローバル化、ボーダレス化、また2009年に向けた羽田空港の航空需要の拡大など、私たちの生活をより豊かに、より快適にするために世界とつながりを一層広め、深めようとする現段階において、これまで目標と掲げられていた「安全運航」は、きっと「最低条件」へと移行していくことが世界の信頼を得る条件のように思えます。
 翼を持たない人類が航空技術を手にし、完璧な気象予測の立たない自然を相手に「空」へ挑んでいくということは、決して簡単だなんて思いませんし、パイロットを目指す私が口にするのもおかしいのですが、100%の安全というのは永久に従事すべき課題であるとも思います。しかし、だからこそパイロットと呼ばれる方たちは厳しい国の身体検査基準をクリアし、航空検査と呼ばれる関門をパスすることが義務付けられているのです。
 多種企業での会社説明会へ参加すると、どの企業もみな「人材こそが宝」とおっしゃります。製造業にしろ、サービス業にしろ、全ては人が創り出すものであり、だからこそ社員教育というものの充実が求められています。自社養成パイロットに合格するとそこから厳しい訓練が始まり、本格的な実機訓練と移行していきます。この過程でパイロットは「多くの人命を乗せたフライトの厳しさ」というものを学んでいくのだと思います。

 日本航空 新町社長の辞任会見を目にいたしまして、「なぜ?」と、無知な私は思っていたのですが、あの悲劇の123便の墜落事故以来20数年の日本航空の体制と社風を考えますと、正直、「ほっとした」という感想を持ちました。こんな生意気なことを申します私も、実は日本航空での自社養成パイロットの募集に手を挙げております。ですが、だからこそ「ほっとした」のであります。絶えることのないJALでの航空事故は、実は天災ではなく、人事不安による人災ではなかったのでしょうか?社員を「宝」と考えることとは程遠く、無理のかかるシフト状況や、度重なる東京地裁による判決への非反省態度。一つのフライトをオンタイムで安全に遂行するためにどれだけ多くの地上スタッフ、安全整備士、パイロット、そして乗客の皆様のご協力が必要であるか。それはきっと今も昔もこれからも決して変わることがないでしょう。
 それでもやはり私はパイロットになりたい。日本航空の翼を背負い、「空」という非日常空間とお客様を安全に結ぶことで、世界中のお客様に「夢と感動を提供」したいと思うからです。きっとこれから日本航空を含め、航空業界の大きな変化が必要となる時期に来ていると思います。小さいころから「社会」という科目が嫌いな私に、父がよく申しておりました、「過去に縛られてはいけない、しかし過去を顧みないものはまた同じ失敗を繰り返す。だから歴史を学び、社会を学び、人の生き方を学ぶんだ」と。この123便に関する諸事実を闇に葬り去るのではなく、事実を開示し、それに学ぶことで今後の航空に対して安全を築いていけるのではいかと思います。一学生の身分ではありますが、私も今後、パイロットという立場から日本の航空業界の安全創造というものに取り組みたいと願っております。

YOさん
2006/03/21

本日、ニアミス事故の管制官が無罪判決とニュースを見ました。仕事で週に1往復は国内便に乗せて頂く我々ビジネスマンにとって空の便はなくてはならず「単に機長が・・」の国内風潮に国民性の未熟さを感じずにはいられませんんでした。犯人探しはもう止めて欲しい。何も生まれず、何の解決にもならないのは、どのシステム、構造にも言えると理解できないのか・・・。強いて素人考えで言わせてもらうと、管制官のヒューマンエラーで解決してほしくはありません。人間とは常にエラーを起こす生き物であり、特に最新の航空機に接する方々は、エラー回避思想がある事はご理解の事と思います。
 そのぐらい人間はエラーを簡単に起こすと個人的には思います。
 衝突を回避した機長、123便で最後まで命を掛けた方々を最も忘れて欲しくないのは、日航機長の方々です。・・・私の生涯2度目の海外出張(フィリピン・マニラ)はJALでした。往復共に、JALでチケット手配してくれた上司には今も感謝していますし、行きの荒れたフィリピン、帰りの激しい風雨でも不安なく乗れた事を覚えています。 反面、残念ながらマイレージカードもなく、よほどでない限り、国内便でJALに乗った事がないのも事実です。123便の事故当時、私は小学生でした。未だに、最も乗る路線、123便の路線には一回も乗った事がありません。そのぐらい当時の事は鮮明です。
 航空機に詳しくはありませんが、フィリピン行きはジャンボではなくエンジンが3機付いた機材でした。大きくはなかった。けど、機長は素人にも分かるぐらい気を使ってくれたし、帰りも同様。大きくない機材。でも安心できた。
 国内便で、二度と不安な気持ちになる事がないように、はやくマイレージを手にする気持ちになる様に、大人になった小学生は思います。

Oさん
2006/02/19

日本を代表する「フラッグ・キャリア」である「はず」のJALグループ。
しかしながら、最近のトラブル、さらにはただの「派閥抗争」としか言いようがない新町CEO等の解任要求騒ぎ・・・、はっきり言ってあきれ果てました。

この非常事態に管理職・役員は何を最優先させなければならないか、まるでわかっていないとしか思えない行動です。

私はもともと旧JASからの利用者で、統合によりJALに乗るようになった利用者です。 ですので統合からの様子を見てきてますが現場の方々は一生懸命できる範囲でやっていると思います。(機長さんやCAさんを含め)ただ、JALになってから、機材の安全レベル(JAS時代ににはほとんどなかったトラブルの多発)も、サービスレベル(旧国内Fクラズへのラウンジ開放・手荷物優先の廃止)もどんどん下がっているように見えるのは私だけでしょうか? そもそも経営側が上得意先の企業等にしか顔が向いてない(JMB上級会員専用の保安ゲートつきラウンジの設置や国際線ラウンジの強化など)ように見えます。
また、ついこの間まではJALIとJALJでは書類の書式もバラバラ、安全情報のグループ内での共有も無かったそうですね。 いったい何のためのJJ統合だったのでしょうか? これでは旧JAS利用者から言わせていただければJJ統合は「いい迷惑」だと思っています。
今回の解任騒動も旧日航グループ内での派閥闘争にしか見えなく、「解任要求しに社長室に行く前に、羽田に行ってシップの安全確認して来い!」と当該役員には言ってやりたい気持ちです。
今は社内での派閥争いよりも経営陣・社員・組合が一丸となって「日本を代表する航空会社」、海外であの「Arc of the Sun」の尾翼を見ればホッと安心できる、そんなJALに戻るように全力を尽くす時期ではないでしょうか?。
今年は、4月にはJALセールスと、10月にはJALJと合併し、名実ともに「新JAL」と持株会社という体制になるそうですが、今のままでは4月以降安心してJALの機体に乗れません。 ただ、羽田のターミナルの制限区域内に一般乗客も利用できる有料ラウンジが設置されるなど、現場の皆さんのおかげでサービス面の改善も見られます。 
現場の皆さんが、経営陣の考えを変えさせ、名門JALに、そしてJJ統合が効果がよい方向に出るように期待しております。

KAさん
2006/02/02

123便の事故について、公表されているCVRには、コクピット内の会話はありませんが、これについては公表を要請しているのでしょうか?
油圧系統が全てアウトになった後、エンジンの制御で機体のコントロールをするようになったことは明らかですし、コントロールできるようになるまでは、コックピット内では、3人が必死に頑張っていたはずです。
この時、3人が黙ったままということは全く考えられません。
事故発生(ドンという音)直後に「スコーク77」を指示していることや、最後に「ドーンといこうや」との報道はあるのに、その辺のことは何も触れられていない不可思議です。
事故調のあり方についても、これ以外でも納得できないことが多いですね。福岡のDC-10のエンジン事故の件でも、最初は調査員を派遣しないと発表した後、地上でけが人が出てから調査に行ったりしていましたね。
航空機にしろ鉄道にしろ事故を教訓に、安全を向上させるためにあるはずなのに、事故の当事者(パイロットや運転手)の責任を追及するためにやっているとしか思えません。
JR尼崎の事故では、原因究明のため、現場保存を強く指示していたようですが、西欧諸国では現場保存よりも乗客の救出を最優先に動いていますよね。
あの事故でも、線路上に残った車体をいち早く移動し、壊れた車体へ救援隊が接近しやすくして救出を急げば、もう何人か助かったように思えてなりません。
人の命を大切にするという基本的な考え方を重視していれば、123便でも4人だけでなくもっと多くの人が救われたと思っています。

HKさん
2006/01/15

日本航空は,なんで組合が多いのですか?
運航,客室と2つにすべきです。
無駄な組合が多いほど,トラブルが発生しますよ。
どうか安全な空を約束してくださいね。
2006/01/09

私は、第一線の公務の窓口に立っております。
特定の少数者にしか実感できない「景気回復」を口実に、国民と直に接する窓口の公務労働者を削減さており、貴組合と同じく、人員削減による一人当たりの業務量の増大により、本来果たすべき職務遂行・安全確保に支障を来たしております。
さて、貴組合は、職場で起きた問題を、組合員自らがお持ちである専門的知識を使い、国民(航空機利用者)に分かりやすく映像・図・グラフなどをふんだんに用いて説明されており、その一貫した姿勢に敬服いたしております。
私の所属する組合を含め、他単産の方々も、「日本航空機長組合」さんの、社会的責任に対する姿勢(説明責任を果たす姿勢)を見習うべきであると思いました。

DMさん
2005/12/19

日本航空機長組合の皆様、初めまして。
私は、生まれてからずっと飛行機には一度も乗ったことがない立場です。時折発生する航空機事故(民間・軍用にかかわらず)では、悲しい結果に陥ってしまう事がほとんどだと思います。
空を自由に飛ぶこと、かつては人の大いなる夢であることが、現在は叡智の結晶として実を結び、世界を結ぶ絶対に欠かせない事になっているのは代えようのない事実です。
そして、人が創った技術で、地球の大自然の空を飛ぶ訳ですから、航空産業に携わる全ての方々が、きっと、誇りを持っていらっしゃると思います。たとえ事故が起きてしまったとしても、その事を教訓とし、二度と起こさないように真摯になされている事は、充分に理解致します。
今後、私はエアラインを頻繁に使用する立場になるかもしれないポジションにいます。
どうか、お願いいたします。
かつて、空を飛ぶことが私たち全ての人たちの夢であったことを忘れないでください。
祈っております、全ての人たちに、
 ”絶対に安全に空を飛ぶことが出来る日”が来ることを。

私にとって、初めての航空機の搭乗が、 日本航空の旅客機になるのを、夢見て・・・
2005/12/02

こんにちは、日々の業務お疲れ様です。航空機の安全運航は乗客のみならず、地上の人々にも関わるため、いつも安全なフライトをありがとうございます。空を見上げて飛行機を見つけると「ああ、今日も無事に飛んでいるな」といつも思います。

ここのところ御ホームページの更新があまりなかったため、何か書こうかなと思いました。

我が国、アメリカをはじめとする近頃の旅客機の整備は衰退の一途を辿っておりますが、我が国は群を抜いて悪いように思います。他社での先日のエンジントラブルもそうですが、ごく普通の、当たり前の点検を実施していればヒューマンファクターを考慮しても見逃す筈がないようなものではないでしょうか。また他のエアラインにおいてもボーイング777型機の飛行中エンジン停止が立て続けにありましたが、本来は飛行中停止のような故障に気の遠くなるような時間を必要とする比較的新型の、信頼性の高いエンジンがこうも連続してトラブルを起こしている、それも我が国のエアラインにおいて、ということはもう我が国のエアラインは整備、点検を半ば放棄しているのでは、と思わずにはいられません。時間のかかる大掛かりな整備ほど人件費の安い外国で実施していると耳にすることが多い近頃ですが、これで本当に安全な航空機を提供できるわけがありません。外注を請け負っている外国の整備会社も所詮は「他の国の、他人の飛行機」を扱っているだけ、愛着のない作業はいずれ致命的なミスを誘発することでしょう。

第二次世界大戦以降、我が国の航空オペレーションは半ばアメリカの言いなりであったとはいえ、きめ細かな整備を実施する強い責任感を持った優秀な整備士はかつては世界最高峰であった、その面影は今日では見る影もありません。その代わりに現在我が国の航空整備の最も大事な部分は資格、規定や法規等の条件が異なる外国で実施されている。私は御社のフライトは利用しておりませんが、他社も大差ないこともわかっています。我が国はどこの業界もそうですが、真似が好きですから。安全よりもコスト削減ありき、は今や多くの産業での金科玉条となっている事でしょう。

御ホームページの更新状況やマスメディアの動きから察するに、一般の人々の輸送安全への関心は低いと感じます。恐らくこの2~3年でみんな慣れっこになってしまったのではないでしょうか。怖いことですが、機材の故障により離陸後空港に引き返す事も珍しいことではない、と国民も思い始めているのではないでしょうか。最もマスメディアに関しては事故となると得意になってすぐに粗探しを始めますが。

私は恐らく123便をはじめとする、過去に起きた大事故の再現が近く起きても恐らく驚かないと思います。起こるべくして起きた、と思うだけでしょう。一番歯がゆく思うのは、事故の当事者を除く多くの人が「事故は自分には関係ない、自分だけは特別」と思っているように感じる事です。そして惨事が起きてから初めて狼狽、後悔する。これは輸送手段の事故だけではありません、近頃小学生のような無力な相手を惨殺するような事件が続いておりますが、私にはこれも「次に狙われるのは自分の子供だ」と思えば違う状況になっていたのでは、と思わずにはいられません。もう我が国は以前ほど安全ではない、頭を切り替えて自分の安全は自分で守らなければまずい、という時代になってしまった。事が起きた後でこんなことを言っても何にもなりませんが、それにしても「防げたはず」の事故や事件が多いのは残念でなりません。

飛行機では操縦士の皆様が安全の最後の砦です。「防げたはず」の事故だけは何としてでも避けてほしいと願わずにはいられません。これは勿論操縦士の力だけでは達成できません。エアラインの力だけでも無理でしょう。もう乗客の意識改革がない限り安全は達成できません。

全ての運航に関わる皆様の安全と健康を願っております。

KKさん
2005/11/21

先日、出張先の富山で面白い新聞記事を見た。富山空港はANAとJALのダブルトラック空港なのだが、昨今のトラブル続きの影響で、JALの搭乗率が50%近くまで落ち込んだ為、路線の廃止を検討しているとか・・。因みに片方のANAの搭乗率は70%を超えており、全日空富山支店長は”我が社のドル箱路線・・”と好対照で鼻息も荒い様子。使用する方としては便数さえ帳尻が合えば、シングルトラックでも全く影響は無いのだが、これっておかしな話。就航当初から搭乗率が低いのであれば路線廃止もやむ得ないだろうけれど、自社の不祥事の為乗客が減ったから路線を廃止というのはちょっと変である。加えて空港を整備した富山県にしても、JAL乗り入れの為、JAL乗り入れにあたり、増築など一定の投資をしている側から見れば迷惑千万な話のはず。路線の廃止を考えるより先に、信用度やサーヴィスの向上を図り、旅客の増加を図る事が、公共交通機関としての航空会社には求められるのではないでしょうか?富山便路線廃止の一件を取っても、JALの無責任な体質が垣間見られるようで大変残念である。

SKさん
2005/10/03

123便の機体が保存される事が決定した事が非常に嬉しく思います。
私は事故当時10歳で、事故の重大さというものにいまいち実感が
沸きませんでした。
昨年、御社の元機長、Tさんの本を読んで以来、航空に興味を持ち、いろいろな航空関係の本を読みました。 
当然のように123便の事故はたくさんの書物で取り上げられており
今更なのですが事故の重大さに気が付きました。
本来なら国民の皆に公開されるよう、航空博物館のような場所に展示してもらえるといいのですが、それが無理ならせめて航空事業に携わる人々全員に原因と事実を共有化して頂けるよう願います。

520人の尊い命を犠牲にしました。 この先の犠牲者を出さない為
にも原因を究明し、安全に役立てて下さい。
そして、私達に安全な空の旅を約束して下さい。お願いします。

最後に機体保存の為に取り組んできた方々へ
ご苦労様でした。これからするべき事はたくさんあると思いますが
頑張って下さい。応援しています。

TOさん
2005/10/01

本日10/1付けの新聞にJAL123便の残存機体の保存をする事になったと今までの会社方針を撤回した記事が掲載されていたが、今まで遺族会等が散々前社長に取り合っても「体よく無視し続けてきた」のに、日航で起きているさまざまなトラブルに「世間体が悪いから取り合えず」目くらまし的に保存すると言っていると思うのは考えすぎであろうか?123便事故があり日航整備体制を一新させる為に創設された「機付整備士制度」も今は無く海外に重整備を委託している事実だけが残り現場は苦労しているのではないかと思います。「技術の伝承が出来ない」それも経営陣が経費削減の為に行なってきた事実であるとすれば矛盾する事であります。日本航空という会社に期待するのは非常に困難であるとすればそこで働く人達の叡智に期待するしか利用者としては手立てがありません。一層の努力を機長組合及び日本航空の労働組合に期待します。

SSさん
2005/09/28

本日、御社の407便を利用し、欧州に出張することになっています。ところが、407便が機材故障ということで、出発が2時間以上遅れることになりました。フランクフルトから接続があるので、こちらも心配です。御社のホームベースである成田発便で機材故障(説明ではカーゴルームの床に問題があるとのお話でした)で、遅延するのはみっともないと思います。また、かねてから御組合が指摘している整備体制の低下を裏付けるものであると思います。
もちろん、運行乗務員の皆様には責任がありませんし、不具合を隠して運行するよりは、はるかにまともな判断が働いていると思います。
だからと言って、整備不良による遅延が許されるわけではありません。会社側にもメールを出しましたが、運行サイドからも、強く整備体制の改善要望を出して頂きたいものです。

TMさん
2005/09/03

続発するインシデントに対して現在の日本航空グル-プの新町CEOは「マスコミ、国土交通省」向けに体のいい発表をしているが、国民は騙されてはいけません。ここまで日本航空という会社がしてきた労務対策を見る時に「物を言わせない、言えば島送り」というような対策をしてきて、労働組合が裁判判決という手段を講じても会社は「お前らの言う事なんか誰が聞くんだ」という態度を取り続け今に至っているのが現状ではないかと思います。御巣鷹山「JALの過去の犠牲者も」に墜ちて犠牲になられた方が哀れでなりません。先日のTBSの番組で自身の裁判闘争をされて乗務復帰をされた方が今だに奮闘されている事に感動しました。機長組合様も各組合の先頭に立って123便の時に立ち上げた志を忘れずに日々精進されることを期待します。空の安全はあなた達にかかっているのですから・・・・

SSさん
機長組合に対してのエールとして受け止めさせていだだきます。
2005/08/30

今回墜落事故から20年・・・ということで、当時の記憶がよみがえり何冊か関連した本を読んでみました。
特に“沈まぬ太陽”は印象的でした。経営のずさんさ、組合を分裂させる動き、政治や報道関係との癒着などなど、会社を私物化している上層部にはア然とさせられます。一方で、遺族に対する誠意のなさには憤りを超える怒りを持たずにはいられませんでした。すでに人としてのモラル云々という次元ではなく動物以下ですね(ため息)
そんな中でも過酷な労働条件下で良心を抱いて日々安全のために奮闘している皆様には本当に頑張ってもらいたく、敬服いたします。
先日貴社のHPに意見を寄せてみました。「どうして全日空では戒めとして事故機の保存をしているのに日本航空ではできないのか」と・・・。
笑われるかもしれませんがすごく単純な質問です。回答はまだ返ってきてません。機長組合ではこのことをどう考えますか?
他にも今現在の整備体制・内容はどうなってるのでしょうか?
分裂化した組合の統合はなされ、組合員が一丸となっての活動がなされてるのですか?
色々と調べてみたのですが、たくさん情報がありすぎて私の頭では理解できかねますのでわかりやすくまとめて教えてもらえると助かります(笑)
9月には九州の方へ旅行することになっておりJALを利用させて頂く事になってるんですけど、ちょっとドキドキしております。

RKさん
まず、123便事故機体の残骸保存については機長組合の要求でもあります。
ただし、戒めあるいは教訓のモニュメントとしての意味合いではなく、未だに多くの疑問を残す事故調査委員会による事故調査報告書について再調査を求める上で、機体の保存は必要との考えであります。

整備体制については、123便の事故後、自社整備体制が求められたにもかかわらず、93年以降の構造改革により分社化・委託化が進められ、その信頼が揺らいでいる状況にあります。機長組合では、自社整備の充実を求め取り組みを続けております。
今後もHPを通じてその内容はお知らせしてまいりますのでご支援よろしくお願いいたします。

現在JALインターナショナルとJALジャパンには組合が10あります。
そもそも航空会社は海外他社も同じく、運航乗務員・客室乗務員・地上職員・整備士など様々な職種があり、それぞれに労働環境もちがうことから、職種毎の組合が存在するため組合が複数になるという面があります。
加えて日本航空が、ものを言う組合は抑え込むための分裂労務政策を過去から現在にわたりとっていることから現在の組合の状況をもたらしています。

運航乗務員にあっては、日本航空インターナショナルに機長組合・先任航空機関士組合・乗員組合、日本航空ジャパンに日本航空ジャパン乗員組合と4つの組合が存在します。
日本航空インターナショナル内の三乗組については
https://www.jalcrew.jp/jal3flightcrewunions.html
について詳しく説明をしております。
また日本航空ジャパン乗員組合ともJJ統合・一社化にあたり、日々連係しながら活動する関係にあります。
以上のように組織は別ではありますが、多くの問題は安全につながる重要な課題であり、JALの乗員は一丸となって取り組んでいる状況と理解していただきたいと思います。

たいへんご心配をお掛けしておりますが、私どもも安全確立のためにさらに取り組んでまいりますのでどうぞご支援よろしくお願いいたします。
2005/08/28

8月12日における、JALウェイズDC-10機によるエンジン火災は一歩間違えば大変な惨事になっていたと思われます。123便のご遺族の方々でなくとも「よりによってこの日に」と思われた方は少なくないでしょう。

福岡県知事の御意見はもっともだと思います。あわや大惨事か、と思われたこの事故が重大インシデントに相当しないという国土交通省の判断は理解し難いものがあります。国土交通省の方々は1979年5月25日にシカゴはオヘア国際空港にて墜落したDC-10型機、アメリカン航空191便の事故原因についてまさかご存じない筈はないでしょう。この事故はパイロン(支柱)の損傷により第一エンジンが離陸中に離脱したことに端を発していますが、今回のJALウェイズに関して、「エンジン落下の恐れはなかった」とは・・・。191便の場合は規定に従わない整備ミスが主な原因とはいえ、パイロンの金属疲労および亀裂の存在などはJALウェイズのケースと酷似しているのではないでしょうか。

度重なる厳重注意等の処分にも関わらず事故が絶えないのは、注意処分自体が機能していないのではないでしょうか。自分ご自身やご家族の方々もいずれは飛行機に乗ることを考えていただければ、もう少し安全について目を光らせていただいてもいいと思うのですが・・・。

これからの航空の安全は、日本航空一社で守れる問題ではないと思います。かつては世界最高峰と謳われた我が国の航空整備も、現在では子会社や海外に委託することにより質の低下が現れ始めているのではないでしょうか。経費を削減したいエアラインのエゴと、際限なく安い運賃を求める乗客のエゴが相まって悪循環を招いていると思います。そこでは安全という言葉は二の次にされています。乗客が「より安いエアライン」ではなく、「より安全なエアライン」を選ぶことがない限り、安全が保証されていない飛行機が飛び続けることでしょう。

不幸にして航空機事故の犠牲者となってしまった方々の無念の想いが無視されるのは許されざる事だと思います。

KKさん
2005/08/18

8月17日18時25分ソウル発JL984便がエプロンを離れてすぐ誘導路上でエンジンが2基とも突然止まってしまいました。このようなことはよく起きる事ですか? 機長からの説明は補助電源の故障の為との説明でしたがこの説明では到底納得が出来ません。         日本航空の空の安全は信頼出来ません、この便に使われている航空機の安全性が問われます。もう少し詳しい情報をメールで知らせて下さい、返事(情報公開)が出来ないならこの投稿を公開して下さい。

MFさん
御搭乗機のトラブルについてご迷惑をお掛けしたことお詫び申し上げます。

ご指摘の事例はAPUという補助エンジンがエンジン始動中に停止した事例と思われます。
まずこの補助エンジンですが、地上にある間このエンジンを回し、電源や圧縮空気を抽出して空調などに利用するもので所謂、推力を得るための翼にあるエンジンとは、別のものです。
推力エンジンを始動する際にもこの圧縮した空気によりスターターを回し、エンジンの回転をあげてから燃料を送り込み、燃焼を開始させる必要があります。
この際、APUにも負荷がかかりますが、何らかの理由によりAPUの運転に不具合が生じ、自動でAPUが停止した(そういう仕組みになっています)ものと思われます。

こうした故障は、全ての機種でチェックリストその他で対応が定められているトラブルでシミュレーターで訓練も実施しており、勿論、何らかの不具合が発生したことは確かですが、トラブルとしては想定内のものです。

頻繁に起こるかという問いに関しましては、表現が難しいのですが、私自身の経験でAPUが作動しない、APUが故障しているといったケースが1年に1度あるかどうかという頻度です。
今のー400においては、今回のような自動停止の経験はありません。
ただ、夏期においては、高温によりエンジンにも負荷が大きいことからトラブルが増える傾向があると昔、教育されました。

以上、出来るだけ詳細かつ分かり易くお答えしたつもりではありますが、いかがでしょうか?

昨今のトラブル等もありさぞかしご心配だったことと思います。基本的に今回のトラブルは運航の安全には影響はないものですが、私ども機長としても、お客様へのご迷惑となる事態を避けるべく、トラブルがないようしっかりと整備することを望んでいます。

今後とも機長組合の取り組みをご支援よろしくお願いいたします。
2005/08/15

交通機関にとっての安全の確約は、医療業界、食品業界などと同様、守られて当たり前のことであることはキャプテンの皆様はじめ、現場の方々は百も承知のことであります。人命を預かっている仕事をしているわけではありませんが、私の仕事もミスが許されないものなので痛感する点が多々あります。

厳しい批判が多々寄せられているとは思いますが、JALグループが本当の意味で生まれ変わることができる本当のチャンスだと思います。
 また、これは一企業の問題ではありません。問題の責任所在や対策を明確にすることは当然ですが、それに並行して私たち社会に生きる人間1人1人がこうした事象が多発するに至った背景を広い視野で考えなければいけません。そうでないと、また同じようなことが起き、批判合戦を繰り返すだけです。

不況から脱却している状況ではありますが、「安さ」などに飛びついていた昨今の世の中の風潮に企業・経営者も翻弄されてしまい、本当に大事なことを忘れてしまったと思うのです。「よいものを安く」という相反する事象を無意識のうちに求めていた傾向が、我々の心の中になかったでしょうか? 不況のどん底をさまよう中で、知らず知らずに身に付けてしまった「誤った価値観」に気づいて反省するときがきたのだと思います。大変難しいことなのでしょうが。

JR西日本の事故も会社の体質等の問題もありますが、急激な人口の増加の中で、人々は「早くて便利」をどんどん追い求めた。企業は、自分の限界点をよく理解しないまま無理な経営を続けたため、ああいう事象がおきたのだと思います。すべての事象には限界があることをよく理解しなければいけないはずです。

日々戦う現場のみなさんがいるから、私はJALをこれからも応援していこうと思います。他にもそういう方々がいると思います。そんな人たちの声にぜひ答えられる企業になって欲しいと思うのです。

NKさん
大変高いご見識に基づいたご意見いただき、ありがとうございます。
決してJALの問題から目をそらす為でなく、日々生活していますと、社会のいろいろなところに、綻びといいますか、安全やサービスの低下を体験します。
例えばニュースを取り上げるマスコミでも「テロップの間違い」「名前等の言い間違い」「お詫び・訂正」などかなり頻繁にありますが、こんなことも以前より大分増えているのではないでしょうか。
この背景に、JALの整備のような”下請け化・外注化””プロ職員不在””技術伝承が出来ない”と言ったことがあるかどうかは分かりませんが、ご指摘の「安さ」などに飛びついていた昨今の世の中の風潮に企業・経営者も翻弄されてしまい、本当に大事なことを 忘れてしまったことを感じます。

今後ともご支援よろしくお願いいたします。
2005/08/15

いつも 貴殿方のお仕事には感謝いたしております。
先日の 123便のドラマの放映後だけに相当数の意見が寄せられているだろうと想像いたしますが当方もあらためて空の安全について深く考えさせられました。私は幼少の頃より飛行機が好きで特にJALの機種にはDC-8以降すべてに搭乗し 今日もJGCの会員の一人として微力ながら応援させていただいております。123便の事故当時私は中学生でしたが あの日以来 故機長のお名前はずっと覚えておりました。私のような外部の人間には知る由もありませんが きっと飛ぶことが大好きで 機長という仕事にも相当な誇りと 責任を感じておられた事と察し致します。
最近 貴社のトラブルについて随分とマスコミ各社にて報じられておりますが貴方方機長におかれましても 機体のトラブルは当然一番のあってはならぬものとお考えでしょう。当然 貴方方の技量につきましては何ら心配することなく信頼しております。しかし機体の整備については今一度 機長組合としても本当に安心できるレベルまで本気で取り組んでいただきたく思います。
どうか 故 機長、他のクルーの方、そしてご家族の方々のことを思い出し空の旅をより安全にしていただきたく 乱文ながらご意見させていただきました。 今後のいっそうのご活躍をお祈り申し上げます。

ATさん
ご指摘についてしっかりと受け止め、取り組んでまいります。
どうぞご支援よろしくお願いいたします。
2005/08/14

JALのホームページからメールを送ろうとしたら、そういったものが見つからなかったのでこちらにおじゃましました。

最近の飛行機の整備不良には かなりの恐怖を感じています。
もともとなるべく飛行機には乗りたくない派でありますが、海外旅行などはどうしても乗らざるを得ないので、どきどきしながら乗っています。

これだけ整備不良による事故が多発しているのに、会社の方はどう思っているのでしょうか。 非常に疑問です。

コスト削減のために海外に整備を発注しているようですが、なぜ自社にてやろうとしないのか。他社任せでは絶対にこのような事故は減らないと思います。
なぜなら、責任がないからです。

自社で整備要員を育て、ひとつも整備不良を見逃さないくらいの心がまえでやっていただかないと、怖くてとても飛行機に乗る気になれません!

ENさん
ご指摘のとおり機長組合も
自社整備体制の再構築を要求して取り組んでおります。
どうぞご支援よろしくお願いいたします。
2005/08/13

123便事故機の残骸・CVR・DFDRの保存と公開は絶対するべきです。
公開できない理由があるのでしょうか?
安全性の向上、真実の解明のためには必要な資料です。
事故から20年経ったことで分かること、明らかにできることもあると思います。事故原因を再度見直そうという取り組みには非常に賛同します。

KIさん
2005/08/13

JAL123便の御巣鷹山への墜落事故から早くも20年を迎えたわけですが昨日のNHKほか民放各局のこの事件を巡る特集番組を視聴しました。
どの番組もいまだ真の事故原因の解明に疑問を呈する内容で構成されていたように思われますが、まだこの事故はほんとうに終わってはいないのではないかと改めて感じました。遺族の方々にとってはなお更のことでしょう。

いまだに破壊された垂直尾翼の回収もされておらづ当時のボーイング社の対応や見解などをみても原因がすべて解明できたとは到底思えません。この点に関しては機長組合さんの現在の見解と今後の取り組みなどはどのようにお考えでしょうか。

昨今のJAL機のトラブルをみるとあの事故の教訓が少しも活かされていないのではないかと思えるのは私だけではないような気がいたします。三乗組さんはじめ多くの航空に従事する人々の絶え間ない不断の努力がなされていることは言うまでもありませんが問題は、幸いにも大事には至らなかったけれど一歩間違えば再び大事故に繋がったかもしれないこの一連の不祥事に対しJAL経営がほんとうに危機感をいだいているのか、御巣鷹の事故を二度と起こすまいという誓いと必死の努力がほんとうに成されているのだろうかという点にあるのではないかとおもえてなりません。経営者に対して航空輸送の安全の原点に
立ち返って猛反省をして頂くよう願わずにはいられません。

予てから指摘されているようにトラブル続きの背景には安全に関する各種の政府による規制緩和が原因されていることは否めないのではないでしょうか。
ついこのあいだのJR西日本の大惨事も背景の根っこにあるものは同じものであると思います。こと安全に関しては人員もコストも決して削減したり省いたりしてはならない聖域であると思います。これには一経営者のみならずこのような政策を行ってきた政府、権力者の責任にも重大なものがあると考えます。猛反省すべきは政府も同様であると思います。

国内最大のメガエアラインであるJALグループが目を瞑っていても真に安心、安全に利用できるエアラインであって欲しいと心から願わずにはいられません。これからも三乗組さんのご奮闘、ご活躍をお祈り致します。

MIさん
ご質問についてお答えさせていただきます。

123便事故の事故調報告書による推定原因については、
大きな疑問があり、再調査をすべきであると考えます。

特にその後、様々な急減圧の事例や明らかとなった生存者の
証言等から「急減圧はなかった」ことは明らかと言えます。

今の時点で、私どもが主張した相模湾での機体の捜索等が
有効かどうかはともかく、あらゆる情報やデータに基づき、
真の事故原因をつきとめることが国民の願いではないでしょうか
2005/08/13
123便問題について。

当時の社会情勢、政治体制を今一度振り返る所から初めては如何でしょうか?
最近では情報公開が進み、米国政府から日本政府に対する「年次改革要望書」という名の「内政干渉」が明らかになっております。

1985年当時にそれに類するものが存在していたか否かは現在個人で調査をしている段階ですが、日本国内に於けるボーイング製機材とエアバス製機材の導入バランスを見れば不自然さを感じます。
当時は大量輸送力を必要としていた時代であり、123便の事故が747型に共通する構造的欠陥だと結論付けられればボーイングにとって大打撃になるのは明らかでしょう。

航空機導入はビッグビジネスであり、日米の政治家にとっても大きな利権が絡みます。

国有企業であった日航と国の調査機関である事故調査委員会が、こぞって事故原因究明に積極姿勢を示さないのはそういう事ではないのでしょうか?

政治の世界では組合系野党は力をそがれ、与党や野党第一党も利権大事といった感があります。

当時も年次改革要望書に類するものが存在し、航空界に関わる「要望」が出されていれば、これまでと違った仮説が立てられるかと思います。

荒唐無稽な話と笑われるかも知れませんが、コメントさせて戴きました。

SSさん

一般論として事故調査について、航空機メーカー、航空機ユーザーである航空会社、政府、行政など様々な利害関係者が深く関わっているとの見方は、否定できないと考えます。

123便事故をはじめとしてこれまでもそうしたことが取り沙汰された事故は数多くあります。

年月が経って、当時の利害関係者の影が薄れたころ、また新たな真実がでてくる可能性もあるかもしれません。
2005/08/13

トラブル続きのJAL。ついには御巣鷹20周年の日にまで出火事故をおこしてしまいましたね。こうなると毎日のニュースもJALトラブルを伝えない日がないほど頻繁です。私は一航空ファンとして、また平凡な顧客としてJALの抱える問題点が簡単ではないことを感じています。
物事には二面性があり、必ず両方の意見を支持するそれぞれの勢力が存在します。しかし社会の評価は結果主義であり、その評価はユーザーが下します。それが資本主義・自由主義のルールではないでしょうか。
お年寄りでなくても、まだ「あんな鉄の塊が空を飛ぶなんて考えられない」人も含んで、それが社会(ユーザー)であると考えるなら、運輸交通業に携わるすべての人々の優先順位・.1は「安全」であり、それを完全に達成したのちに「快適性」とか「定時性」とか「コスト」であるべきです。
きっと日本航空という巨大企業(しかも国策会社出身)では、この当たり前のことが欠落しているのでしょうね。
私は15年前くらいに、仕事の関係でJALに物品を納入していたことがあり、それぞれの社員の方々は実にまじめで真剣に業務に取り組まれていて、人間的にも魅力ある方が多く、お近づきになれたことをうれしく思ったものでした。しかしもうその面影はみじんもない会社になってしまったのでしょうね。
経済環境の変化によって政策や方針は多少変化することはやむを得ませんが、だからといって「安全」以上のものが存在するのでしょうか?
JALは国を代表する航空会社という認識は、まだ多くの国民が持っている認識でしょうが、このままでは「国民の尊い犠牲の上に成り立っている、最も安全性の低い親方日の丸の三流企業」と認識される日も遠くないように思われます。私はそんなことを望んではおりませんが。
YOUR VOICEのなかで「喘息持ちの機長さん」のお話がありましたが、その方が業務を外されたことに異議をお持ちの方からも激励があったようです。私は乗客の立場からいえば、そんなことは当たり前だと思います。
だって乗客は、まさか自分の乗る飛行機のパイロットが喘息持ちだなんて、知らされてはいないのですよ。知っていたらどんなに優れた腕前があったとしても、業務中に発作が起こる懸念があれば、乗客はその飛行機には乗りたくないでしょう。航空会社にもきちんとした基準があって、どんなに優れたパイロットでも基準に満たなければ降ろされるのは仕方ないのではないでしょうか。
私はコンチネンタルにもパイロットの友人がいますが、彼も6ケ月ごとに定期検査を受けています。もう定年間際ですから心身とも維持するのは大変だと思いますが、彼は「当たり前だ」といっています。私はそういうパイロットに操縦して欲しい。これは差別ではありません。適性を欠いた人を除外することで「安全」を確保しただけです。仕事の種類によっては携わっていただいては困ることもあるはずです。こういうことは感情論で論じるべきではありません。
もちろん喘息持ちの機長さんには、多くの経験と腕前を後進に指導するという大切な仕事が残されていますから、そういう任に当たらせて上げて欲しい。
パイロットの空洞化が叫ばれていますから、まさしく適材ではありませんか?
JALは独特のエリート意識がありますが、そうした方々が間違った方向にJALを導いていることは確かだと思います。あなたたちの会社はすでに何百人もの犠牲の上に、まだ性懲りもなく存続している間抜けな企業だということをまず肝に銘じるべきで、ただの会社ならとっくにつぶれてなくなっています。
存続している理由は、何百人もの犠牲者への追悼と「世界で最も安全性の高い航空会社」への転進を実現するためであり、間違っても自分たちがエリートとして必要とされているなどとは思わないことです。
自浄能力が低下している折、たとえば損害保険会社に提案しますが、自動車保険もリスク細分化商品がヒットしているなら、航空機搭乗者保険を販売してはいかがでしょうか?当然保険料は搭乗する航空会社によってランク分けされるべきです。ANAグループなら1000円だけどJALグループなら5000円とか。
大きな保険会社だとお取引の関係でランク分けしづらいでしょうから、中堅とか外資系ならやりやすいかな。
ぜひJALにもがんばってほしいですね。残念ですが私も「最も安全性の高い」評価を聞くまでは当分JAL以外に乗ることにしています。
自分の身を犠牲にはできませんので。

T&Dさん
ご指摘については、厳しく受け止め、機長組合としても安全運航の確立へ向けてこれからも取り組んでまいります。
どうぞご支援よろしくお願いいたします。
2005/08/12

今日8月12日で 520名の尊い命が奪われたジャンボ機 墜落事故から20年が起ちました。当時23歳でした私もニュ-スにくぎずけになりました 小さい頃から航空機が好きな私にとって大変ショックな事故でした 20年が経過しましたが安全に対する意識は殆ど無くなったようですね 格安運賃で恩恵をうけている反面で安全面がないがしろにされるのはとても残念な事と同時に20年前の大事故を消滅させてしまいたい日本航空の上層部の心理は理解出来ません 機体を処分する安全意識の欠落を象徴と言わざるを得ません 事故によって亡くなられた方々や遺族の方々にまるで利益優先ですといわんばかりです 機長組合の方々が必死になって安全運航に尽力されているのに誠に残念です。国土交通省も日本航空の経営者も安全に対して慎重に考えて頂きたい 機長組合の皆様にもこれからもますます頑張って頂き日本の空が安全になることをせつにお願い致します 最後になりましたが123便事故で亡くなられた 機長はじめ乗員の方々の御霊の為にも宜しくお願い致します

TSさん
励ましのお言葉ありがとうございます。
これからも安全運航に向けて強く取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2005/08/12

突然のメール失礼いたします。私は、20年前、あの御巣鷹に墜落した123便に仕事で、よく搭乗させていただいておりました。墜落後、色々な憶測、批判、中傷に苦しまれた事と存じます。残念ながら私の知人も搭乗しておりました。日が経つにつれ、ボイスレコーダー等の生の情報が、メディアより漏れこぼれてきて複雑な思いで、耳を傾けておりました。多くの命が、失われた事は、大変残念な事ですが、最後まで、機内で戦った機長以下スタッフの方たちの努力は、決して忘れてはいけない事実です。たとえ私の家族、私自身が、この事故にあったとしても、この機長の、このクルーの機で事故にあったのであればきっと一人残らず天国に運んでもらえると諦める事が出来たと思います。事故に遭われたご遺族の中には、123便の機長のご家族も居られます。今また、メディアで流れておつらい思いもされておられるのでは・・・と心配です。どうかこの123便の機長のお人柄を是非後任の方々に伝えていっていただきたいと思います。最後に機長のご家族にお伝えください。この事故で、なくなった方たちは、機長がきちんと天国に運んでくれていると・・・ (以下文字化けして判読できませんでした)

AKさん
2005/08/12

日航は、いつするとも明白にしないまま、今回123事故機を廃棄することを決めたそうですが機長組合としてはそれをどう思いますか?
廃棄を止めよう、止めさせようという動きは無いのですか?

今の技術からしたら明白になってしまって会社が困るだから廃棄するという、日航上層部の相変わらず腐った体質が本当に残念で悔しいですしまた、中曽根元首相の影響とかもあるのではないかとうがった見方をしてしまっても当然だと思います

日航が本気で安全対策や御巣鷹を忘れていないと言うのなら事故機廃棄は絶対にしてはいけない事だと思います。

どうか良識ある行動を取るように会社側に労組全体で働きかけて下さい。お願いします。

Sさん
機長組合は経営の事故機機体破棄の意向に対し、当時日航内5労組(乗員組合・先任航空機関士組合・客乗組合・日航労組)として123便事故機の残骸・CVR・DFDRの保存と公開に関する申し入れhttps://www.jalcrew.jp/jca/public/123/123zangai.htmを行うなどこれまでも精力的に取り組んでいます。
しかし経営は私どもの主張や多くの利用者・国民の声に耳を傾けようとしていません。

機長組合は、利用者・国民の声をこれからも交渉の場等をとおし経営に伝えていきます。
 
2005/08/11

本日ニュースを見たらJAL本社側が「JAL123便の残存機体の廃棄の意向は変わりない」と言うのがありました。これでは雫石事故の残存機体を保存するANAとは正反対ですね。
JALのトラブル報道は今年に入ってから数多いですが、その原因は安全を軽視するJAL本体にもあると思います。なぜANAが残存機体を保存するのにJALの残存機体は破棄するのか理解できません。今年で20年になる123便の事故の特集ページでも作って頂きたいです。

TKさん
ご指摘のとおり、ANA経営は過去の教訓として雫石事故の残存機体を保存することを表明しており、123便事故機体を廃棄する日航経営とは対照的な姿勢であります。

機長組合は経営の事故機機体破棄の意向に対し、当時日航内5労組(乗員組合・先任航空機関士組合・客乗組合・日航労組)として123便事故機の残骸・CVR・DFDRの保存と公開に関する申し入れhttps://www.jalcrew.jp/jca/public/123/123zangai.htmを行うなどこれまでも精力的に取り組んでいます。
しかし経営は私どもの主張や多くの利用者・国民の声に耳を傾けようとしていません。
機長組合は、利用者・国民の声をこれからも交渉の場等をとおし経営に伝えていきます。

「123便事故特集」をというご指摘はJALのホームページにということだと理解しております。(私ども機長組合ホームページならびに三乗組ホームページには123便特集を設けました)
経営は123便事故については”社内事故調査報告書”を公開することを拒否するなど情報を秘匿する不当な姿勢を見せています。

20年たった今でも123便事故については皆様とともに取り組みを続けなければなりません。
今後ともご支援よろしくお願いします。
 
2005/07/04

暫く御社機による事故が続いておりましたが、御社のブランド力により御社フライトを盲目的に利用している方々は少なくないと思います。そんなJALファンの方々にこそ御社の安全運行に関して手厳しい意見を届けてほしいと思うのですが・・・

喘息持ちの機長に関しては、私も他の方と同意見です。我が国はとにかく意味不明な規定や法律が多く、まるで完璧な人間でなければ生きる権利はない、と言わんばかりです。私自身も喘息持ちですが、喘息は正しい知識と薬により容易にコントロールできる病気のひとつです。それまで安全運行を続けてこられた優秀な機長をたかが喘息を理由に乗務から外す本音は何でしょうか。

先日、他エアラインの操縦士組合様に安全に関する懸念のメールを送りました。御担当の方から長文による、大変丁寧なご返信を頂きましたが、やはり他社でも状況は御社とほぼ変わらずとのこと。しかし私が一番驚いたのは、私からのような真面目(?)なメールは年間にごく僅か、その他は迷惑メールの類だということです。やはり乗客の意識改革がなければ安全など遠のく一方でしょう。顔が見えない、匿名であるということを理由に大見得を切る人が多いのは情けないこと千万です。

今年で123便事故より20年が経過します。当時私は小学生でしたが、123便の事は昨日のことのように覚えております。運悪く123便に乗っていた方々はどんなに怖かっただろう、また残された遺族の方々も周囲の無神経な発言等に苦しまれたのでは、と思うことが時々あります。

もう運賃の値下げは結構です。余計な機内販売も不要です。まず乗務員が悲鳴を上げるような異常なスケジュールや人員配置の見直し、機体整備の外注・委託の削減、本社整備士による、日本人整備士のきめ細かな整備を実施すれば、私のように御社フライトを信用できずにずっと避けてきている者もいずれはまた御社フライトを利用するようになる日が来ます。

あの大事故から20年目を機に、操縦士の皆様の間でも意見交換等が行われるよう、また運行に関係なさっている皆様のご健康および安全を願っております。

KKさん
貴重なご意見として承らせていただきます。
ちなみに私どものサイトへのご投稿は、迷惑メールもございますが、 真面目なご意見が圧倒的に多く、私ども機長組合は真摯に耳を傾けるものであります。
サイトのYOUR VOICEにご意見を反映させていただいていることも関わっているのでしょうか。
2005/06/01

もともとは、国の組織であった会社で、先日大事故を起こしたJR西日本と体質がそっくりではありませんか?一人一人の社員は悪い人ではないのだと思いますが、大きな組織となると、何か責任の押し付け合いのような形で、ニュースを見ていてもJALは、安全とはいえない。そのうちに、何か大事故がおきても間違いないといい切れてしまいそうな予感は、素人目でもわかります。
どの会社も大きなミスをするけれど、その後に信頼をもちつずけられるような何かは、今働いている方々が意見を出し合う事ではないですか。いろんな部署の連携が取れてこその安全が、余裕を生み、安全とスピードをお客が選ぶのです。どうか、安全に対してのお金はケチらないでください。二度と、あのような悲しい大事故を再現しないように、今からでも社員一人一人の意見を聞いてあげてください。大きい会社より、安全な会社を求めています。

YGさん
2005/05/30

先日、喘息で服薬されていた御社の機長の方が乗務停止処分を受けられたことを聞いて非常に残念に思いました。世間一般の人々は厳しく御社を批判していますが、私は御社を責めるつもりはありませんし、責めたくありません。なぜなら、人間は生きていく上で健康面で何らかの問題を抱えるのですから。人間として生きていく上では仕方のないことだと思います。私は、持病を抱えて乗務していた機長の方を責める人達にこう言ってやりたいです。「今まで生きてきて病気はしなかったのか?あなたの身体は病気しないほど完璧だと自信を持って言えるのか?」と。
私は、パイロットが身体的な理由で乗務から外されるのを見ると非常に耐え難いです。それが御社のパイロットの方だとなおさらです。飛行機を操縦するための特別な資格を持った人だからこそ、定年退職までリタイアすることなく飛び続けて欲しいと思いますし、持病を持った方でも航空業務に支障がなければ頑張って飛んでもらいたいと切に願っています。
パイロットには半年に一回の航空身体検査が義務付けられています。日本の航空身体検査は容赦なく落とすための検査だと言えます。アメリカの航空身体検査は、基準に満たなくても航空業務に支障がないと判断した上で条件付の航空身体検査証明を発行してくれます。パイロットの立場を理解した進んだ制度だと考えます。

今、乗務停止を受けられている機長の方の一日も早い全快と乗務復帰を願っています。

運航乗務員の皆様も健康管理に気をつけて安全にフライトしてください。
機会があれば是非御社便を利用したいと思います。

YTさん
2005/05/27

遅ればせながら、『沈まぬ太陽』を読みました。
私は海外旅行が好きで、少なくとも年に1回は行っております。
航空会社にはこだわりはなく、さまざまな航空会社の便を使って行ってます。
でも、主人は前から「JALにはあまり乗りたくない」と言っておりました。なぜかと聞きますと「安心して乗れないから」だと言っております。私はなぜ主人がそう思うのか不思議でした。海外の航空会社に比べたら、日本の航空会社はしっかりしていると思っいたし、数ヶ月前も御社の便でハワイまで行ってきて、とても快適な空の旅を過ごさせていただいたからです。
しかしふとしたきっかけで、『沈まぬ太陽』を読み、それと並行して御社の事故(と言っていいのでしょうか?)のニュースを度々耳にし、今でもまったく変わっていないのではと疑問に思うようになりました。正直、今は御社の飛行機に安心して乗ることはできません。そして、家族にも乗って欲しくないとまで思ってしまいました。

御社の大半の方は、安全を一番に考えてくれていることと思います。これからも私たちが安心して【JAL】を選んで乗れるようにがんばってください。

Mさん
2005/05/10

社員旅行にて、御社を利用予定のものです。度重なる整備不良や、原因不明の騒ぎによって、現在社員多数より、航空会社変更の要請があります。せっかく心待ちにしている年一回の旅行ですが、社員はじめそのご家族までもが、非常にナーバスになっています。今までJALだったら安心と信じ続け利用してきましたが、最近ニュースを見ていると、必ずしもそうではないことが分かり、非常に残念です。過密スケジュールゆえ、先日の兵庫県列車事故でも多数の死傷者が出る惨事となりました。皆さんは大勢の命を運んでいらっしゃるということをどうかお忘れなく、安全なフライトをお願いいたします。

Kさん
2005/04/17

以前、一度だけメールを差し上げたことがあります。「沈まぬ太陽」に深い感銘を受けたときでした。JALの現場の皆様を陰ながら応援したい気持ちでいっぱいだった時でした。その時のメールにご丁寧に返信までいただき、”今後とも安心してJALに乗っていただけるように努力してまいります”との言葉にとてもうれしく思ったものでした。その後も、時折、HPを拝見させていただいております。最近では、御社の事故、ミスに関するニュースが急激に増加しており、貴組合の方たちも心を痛めているのではないかと、とても心配です。最も心配なのは、現在の状況が「123便事故」当時の状況とダブってしまうことです。また、あのような大事故が起きてしまったら。。。と、とても不安です。貴組合の方も乗務しながらの組合活動はご苦労も多いとは思いますが、もう一度、皆様が初心に戻って「事故を起こさない」ための組合活動をされることをお祈りいたします。当然ながら、経営者の方たちにも一番大切な「乗客の安全」を最優先の経営をしていただきたいと思います。
今週末、福岡から名古屋へ御社の便を利用することになっています。
どうか、安心して乗せてください。よろしくお願いします。

HMさん
2005/04/05

元来ノーテンキな私は、しりもち着地をしようが、群馬の山中に墜落しようが盲目的にJALに乗り続けてきた日航ファンでした。しかし最近の機長組合&客乗組合のHpを読むにつれ、さすがに日航機に乗り続ける勇気は失せてしまい、いつしかダブルトラックの場合は他社便を使うようになりました。登場待合室から見送るJAL機を見送りながら、いつになったら安心して乗れるようになうのだろうと思うと、残念で仕方がありません。

SKさん
YOUR VOICE バックナンバー

   店名 営業時間  住所  電話番号  ひと言 17:00~02:00 定休:月曜日  那覇市首里 鳥掘町3-8 098-884-9535 泡盛はもちろんワインも豊富。女性に人気の店。 18:00~01:00定休:日曜日 那覇市久茂地  2-18-18 098-861-8583 料理が美味しい。JTAもよく利用している。姉妹店のBAR RYOJIが近くにある。 17:30~00:00  定休:日曜日  那覇市泊1-19-15 098-863-3128 JALを脱サラした中田さんのお店。明るく雰囲気のいい店。 人人(じんじん) 18:00~01:00  定休:日曜日 那覇市首里真和志町1-58 098-886-0070 確実に仙人になりつつある白髭のご主人と、元気な女将さんが印象的な居酒屋さん。 十いち屋 18:00~02:00  定休:月曜日  那覇市首里赤田1-16 098-885-8824 おいしい沖縄料理が食べられる上に、店内も綺麗で明るく、店員さんの雰囲気も良い。  苗 17:30~22:30  定休:日、祝祭日

事故調によって闇に葬られた123 便機内の写真事故調によって闇に葬られた123 便機内の写真

123便事故の再調査を求める?C UAL811便の急減圧事故(89年2月24日)は、減圧発生高度が約23,000ftと、123便(24,000ft)と状況が似ており、機材も同じB747でした。 UAL811便の客室乗務員が証言した機内の様子と、123便事故の状況とを比較してみましょう。 事故調の推定通りなら、突風が吹いたはずなのに‥‥ ホコリ・雑誌や手荷物が散乱しなかった123便機内 ?@ UAL811便:機内を強い突風が吹きぬけ、紙屑や雑誌が舞い上がった。客室乗務員も飛ばされそうに感じた。 123便:生存者は「機内の空気は流れなかった」と明言しています。 事故調は、計算上機内では平均20kt程度の風が吹いたことになるが、「客室後方にトイレなど流れを妨げるものがあるから、風速は天井の上側で大きく、座席付近ではこの値よりかなり小さくなる」と推論しています。 しかし、そうだとすれば空気が流れる実質的な断面積が1/3程度に狭まり、天井内の風速は60kt程度に増えて天井部分が吸い上げられ、その空気の流れやパネル破損などが発生しそうなものです。 果たして後部座席では急減圧の風を全く感じないものなのか、他の急減圧事故と明らかに異なるこの現象を裏付けるために、事故調は証言を無視したり憶測で終わらすのではなく、事実を持って証明すべきです。 新聞でも報道された機内の写真 なぜか事故調査委員会だけはその存在を無視 また異常発生後の機内後部を撮影していた写真が、時効成立後警察から遺族に返還され、新聞でも報道されました。 そこには、ホコリや雑誌、荷物類などが散乱した様子は見られず、乗客も比較的落ち着いた様子がうかがえます。 この機内を撮影した写真が存在することは、事故1年後には新聞で報道されていましたが、何故か事故調はその存在を認めてきませんでした。そして、事故調査報告書でも一切触れられていません。 なぜ事故調査委員会は、この貴重な証拠を闇に葬り去り、機内の状況を客観的に解明しようとしなかったのでしょうか。 (機長組合ニュース15-26)

123便事故特集 目次123便事故特集 目次

乗客乗員520名が犠牲になった日本航空123便事故から15年の歳月が流れました。何年過ぎようとも亡くなられた方々の無念さや遺族の方々の深い悲しみが癒えることはないでしょう。 「2度とこんな事故を起こしてはならない」航空運送事業に携わる者の切なる願いです。では、事故を起こさないためにはどうしたらよいのか。これを考える上で事故原因の究明は欠くことのできないものですが、はたして事故調査委員会が出した報告書はそんな思いにかなうものなのでしょうか。 ●社内事故調査報告書説明会の報告(2002.8.26)●123便事故から18年目を迎えて ~日航5労組8.12声明(2002.8.12)●情報公開を恐れ、証拠隠滅?123便事故調査資料を廃棄か(2000.8)●ボイスレコーダー解析に重大な疑義あり!(2000.9)●123便事故調査に関する04春闘回答で、将来的には残骸を廃棄する考えを表明 ■123便事故調査報告書の疑問点を検証特集:紙上再現 フジテレビ ザ・ノンフィクション 日本航空123便墜落事故・15年目の検証123便事故の再調査を求める シリーズ 1 「急減圧はなかった」となれば、崩壊する事故調査報告書のストーリーシリーズ 2これが本当の急減圧だ!シリーズ 3事故調査報告書から消された生存者の証言シリーズ 4事故調によって闇に葬られた123便機内の写真シリーズ 5急減圧では説明のつかない数々の矛盾シリーズ 6航空界の常識を覆す事故調の見解シリーズ 7 事故調推定通りなら短時間で意識障害を起こしたはずシリーズ 8 事故調による低酸素症の実験123便より短時間で切り上げたのはなぜ?シリーズ 9 「肺から空気が吸い出され、思わず酸素を吸った」シリーズ10 3~6分で小学1年の国語の教科書も読めなくなった!シリーズ11 まともに作業できたのは5分程度シリーズ12 急減圧に見舞われていたら到底対処できないエンジン推力調整によるフゴイド運動の制御シリーズ13 急減圧が人体に及ぼす影響の公開実験を!■これまでの取り組み三乗組、社長に対し