123便事故特集 – 日本航空三乗組

検証

急減圧は
無かった!

再調査を
求める 取り組み

乗客乗員520名が犠牲になった
日本航空123便事故から20年の歳月が流れました。
何年過ぎようとも亡くなられた方々の無念さや
遺族の方々の深い悲しみが癒えることはないでしょう。

「2度とこんな事故を起こしてはならない」
航空運送事業に携わる者の切なる願いです。

では、事故を起こさないためにはどうしたらよいのか。
これを考える上で事故原因の究明は
欠くことのできないものですが、
はたして事故調査委員会が出した報告書は
そんな思いにかなうものなのでしょうか。

123便事故調査報告書の疑問点を検証

フジテレビ「ザ・ノンフィクション
日本航空123便墜落事故・15年目の検証

2000年11月19日、フジテレビで標記の番組の放映がありました。番組独自の減圧実験や最新技術による音声解読、関係者への聴き取り調査などによって、123便の事故調査報告書に関する数々の疑問点を浮き彫りにし、真の原因究明の糸口を掴もうというものです。

「123便に急減圧はなかった」

「123便に急減圧はなかった」

「123便に急減圧はなかった」

悲惨な航空機事故の再発防止を目的として、日航123便事故の真の原因を明らかにし、正しい再発防止のための対策がとられる事を求めて作成したパンフレットです。
はじめに
第一章 航空機事故調査の現状
第二章 報告書の疑問点
第三章 事故調が主張する事故原因についての検討
第四章 破壊過程についての考察
おわりに

123便事故の再調査を求める            
シリーズ 1 「急減圧はなかった」となれば、
崩壊する事故調査報告書のストーリー
シリーズ 2 これが本当の急減圧だ!
シリーズ 3 事故調査報告書から消された生存者の証言
シリーズ 4 事故調によって闇に葬られた123便機内の写真
シリーズ 5 急減圧では説明のつかない数々の矛盾
シリーズ 6 航空界の常識を覆す事故調の見解
シリーズ 7 事故調推定通りなら短時間で意識障害を起こしたはず
シリーズ 8 事故調による低酸素症の実験
123便より短時間で切り上げたのはなぜ?

シリーズ 9 「肺から空気が吸い出され、思わず酸素を吸った」
シリーズ10 3~6分で小学1年の国語の教科書も読めなくなった!
シリーズ11 まともに作業できたのは5分程度
シリーズ12 急減圧に見舞われていたら到底対処できない
エンジン推力調整によるフゴイド運動の制御
シリーズ13 急減圧が人体に及ぼす影響の公開実験を!

これまでの取り組み
三乗組、社長に対し
   123便事故機の残骸・CVR・DFDRの保存と公開に関する申し入れ

社内事故調査報告書説明会の報告(2002.8.26)

 
  123便事故から18年目を迎えて~日航5労組8.12声明(2002.8.12)
 
  情報公開を恐れ、証拠隠滅?123便事故調査資料を廃棄か(2000.8)
 
  ボイスレコーダー解析に重大な疑義あり!(2000.9)
 
  123便事故調査に関する04春闘回答で、将来的には残骸を廃棄する考えを表明
 
  社内事故調査報告書説明会の報告(2002.8.26)
 
  123便事故から18年目を迎えて~日航5労組8.12声明(2002.8.12)
 
  情報公開を恐れ、証拠隠滅?123便事故調査資料を廃棄か(2000.8)
 
  ボイスレコーダー解析に重大な疑義あり!(2000.9)
 
  123便事故調査に関する04春闘回答で、将来的には残骸を廃棄する考えを表明