「安全対話」

   
 
J4ニュースNo.07UY-10143845121127

安全に関する協議体の1つとして設定された「安全対話」は、予め乗員側から提示する議題に応じて会社側出席者を決定する取り決めになっており、21期中に行われた第2回安全対話(726日)では客室の問題について責任ある回答を得るために客室本部長の出席を求めた。ところが客室本部長が欠席したことから客室関連の議論が一部未了となり、920日に第2回安全対話のエクステンションとして、議題を客室関連に特化した安全対話が開かれた。

1220日に開催された第3回安全対話は、4乗組が代表権のある経営者出席の下、安全推進本部・整備本部との緊急交渉の開催を要求していた事を受け、岸田専務・整備本部長出席の下、緊急要求に応えた交渉の意味も含め開催された。なお、これに先立ち整備本部はTAECOの整備状況について1130日に事務的な説明会を開催している。

第1回安全対話において岸田安全推進本部長は、「安全対話で議論する前に、それに至る議論を様々な話し合いの場で積み上げて来て欲しい。」と述べている事を受け、安全対話の事前交渉として各種の議論の場が設けられている。第4回安全対話は08731日に開催されたが、これに先立ち、空港本部はOCCセンター長の出席する4乗組交渉(416日)を、整備本部はSASCO及びAIR ASIAの整備状況に関する4乗組説明会(222日)と海外委託整備の実績に関する4乗組説明会(711日)を、客室本部は機長組合に対し客室安全推進部と安全推進本部の出席する交渉(515日)をそれぞれ開催している。安全対話そのものは限られた時間であるが、これらの事前交渉で議論を深めることができるため、その意義は大きい。

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